今ポケモン対戦できない人は絶対に記事を開かないでください。その場で使いたくなってしまいます。草に草生やすタイプのホモガキネットオタク型キリキザン
挨拶
はいどうも。ポケモン剣盾をBANされて数ヶ月が経ったイキリキザンと申すものです。暇だったので育成論の記事を書きます。
↑サムネ用に描きました。
こちらが今回考案した型です。シリーズ8の伝説環境で使用することを前提としています。
特性、性格、努力値について
負けん気…威嚇持ちなどに対して強く出れることに加え、技の追加効果でAが上がることが多々あるため
意地っ張り…Aを特化するため
A…できるだけ火力を出せるように特化
H…10n-1を満たす数値の中で最大値
D…余り
今回の型はSを振っても役割対象を抜けない、もしくは振らなくても抜いていたので耐久に努力値を回しました。耐久の指標も特になかったので結構適当に振ってます。
技構成について
不意打ち…Sが負けていても相手を上から縛ることができる強力な技なので採用。
アイアンヘッド…低速ポケモンに対して怯みを狙えたり、ダイスチルの媒体にすることができるので採用。
剣の舞…この技があれば受けサイクルを崩すことができたり、剣舞不意打ちで相手のポケモンを縛ることができたり、ダイウォール媒体にできたりと非常に便利かつ強い技なので採用。
草結び…今回の一番の目玉技。ヌオー入りのめんどくさいサイクルを崩すために採用。これはポケモン剣盾の3大本質情報の一つなのだが、キリキザンが草結びを覚えることなど人類の0.0003%程しか知らないので絶対に刺さる。ダイソウゲンを展開することで地震を半減することもできる。
役割について
役割は主にヌオー入りのサイクル構築の崩しです。前述した通りキリキザンの草結びは必ず刺さるので100%ヌオーは4にます。ダイナラキヌオーバンギ云々というような受けループに対しても、ムゲンダイナのマジカルフレイムのCダウンの効果により負けん気が発動し、Aが2段階上がり、更に裏のポケモン全ての上を取っているので上手くいけば全抜きすることができます。ヌオーに対しても草結び媒体のダイソウゲンで確定一発を取れています。事前にCが下がっていたとしてもヌオーの特性は基本天然なのでダイソウゲンで処理することができます。
相性の良いポケモン
・ザシアン
ザシアンがきついヌオーや黒バドレックスを処理できるのでまたとても相性が良いです。（実はザシアンと組ませるためにこのキリキザンは考案されたので相性が良いのは当たり前なのですが…）このキリキザンを使うときは是非ザシアン軸の構築に入れてあげてください。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。記事公開日はシーズン最終日が近いのでここまで読んでいただいた皆さんへの応援メッセージで締めさせて頂こうと思います。皆さんそれぞれ自分の目標があると思います。レート2100に乗りたい。レート2000に乗りたい。最終1位になりたい。最終3桁に乗りたい。人によって目標は様々です。時には挫けそうになる時もあるでしょう。しかし、皆さんは僕と違ってまだ目標を達成できるチャンスがあります。例え目標に辿り着けなかったとしても、目標を目指して必死に戦っている中で得られるものもあると思います。私は、今のシーズンが皆さんにとって満足のいくシーズンとなるよう願っています。
